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メタボリックシンドロームについて

日本人の三大死因といわれている病気はがん、脳卒中そして心臓病になっています。

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メタボリックシンドローム予防のための食事

メタボリックシンドロームの予防策として、食事は寝る3時間前までに済ませるようにします。そうやって処理しきれなかったエネルギーは血液中に残り、それがもとで中性脂肪が増えてしまうのです。目安としてはひとくち30回程度で、食べ物が口の中でおかゆ状になるまでが理想的です。

メタボリックシンドロームは、食生活を改善することが予防としてなによりはじめにすることなのです。そのわけは寝る3時間以内の飲食は中性脂肪を増やすからで、中性脂肪を代謝する機能は食べたあとすぐに眠ると処理がうまく行われないのです。咀嚼をすると満腹中枢が刺激され、少量の食事でも満足できるうえ、インスリンの分泌が正常になって肝臓の負担を軽減します。

食事は内容だけに限らず、食べるときの時間やその多さ、それから食べ方も気をつけなければなりません。日々の習慣で少し気をつけるだけで予防策になりますので、神経質にならない範囲で少しずつ実行していくとダイエットにも健康にもよい結果をもたらします。そのためには一日に必要なエネルギー量を知ることで、その中で食事をするようにすると、無駄な脂肪をつけないことにもなります。

食べ過ぎないようにすることも、メタボリックシンドロームの予防策として効果があるのです。また、食べてすぐ寝ることは脂肪をよく吸収させることにつながり、そのまま脂肪が残ってしまい、さらにメタボリックシンドロームの状態になるわけです。食事を時間をかけてよく噛むようにすること、そのことでもメタボリックシンドローム予防をしていることになるのです。



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